売れない法則。

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統一感がないと売れない。

というのは、同人やってた頃にものすっごく狭いあの範囲の机でひしひしと感じた。

例えば、ジャンル違いの場所に何故か配置されてしまったりすると地獄で。

そこまでじゃなくても、例えば先輩の本を委託で置いたりして
「違うもの」が1種類でも混ざると、途端に客足が遠のくのだ。

とにかく、まず見てもらえなくなる。

だから、本のコンセプト、レイアウトや展示物は勿論のこと、
机に敷く布、売り子の見た目や服装まで何もかにもに統一感を持たせることは
とても重要であると、学んだわけですよ。


で。

先日、「お客様第一主義」が浸透しない本当の理由 という記事で
お客様第一といいつつ、自社が「どんなお客様第一主義」か知らん社員が
やらかした失敗談、みたいな話を展開していたのだが、

そこについてるコメントがひどい。というか、自分がそれを強制されたらとか
そんなこと書いてる馬鹿が山ほどいるのですよ。


言ってやる。

そういうやつは、フロントに立つな。客から見える場所に居るな。

というか、バックヤードにだって恐らく不必要だよ。
やりたいことがやりたいなら、起業すればいいじゃないか。

一体、何しに会社に来てるんだ。邪魔しに来てるのかよ。


声を大にして言ってやる。

商品がどんなに良くても、統一感を欠いた場所に客は来ない。
空気を読めって話じゃない、そんな個人的な話はしていない。

もっともっと深刻な、企業努力の話なんだ。


もしドンキにブランド品責任者がやってきて、
馬鹿丁寧に王様みたいな接客されて、
定価で提示されたらどうするよ。買うか?

ブランド品の純正店で、ドンキみたいな叩き売りされたら買うか?
てゆか、そんなことされたら、次からそこのブランド定価で買おうと思うか?

そのブランドが好きでとても大事に思っていた人は、
そういう売られ方をしているのを見たら、どう感じるだろう。
明らかに、違う客層をターゲットにした、と思うんじゃないかな。


お客様第一主義は、個々人の理念で出来てるんじゃねーんですよ。
毛色が違うのが一人いたら、それだけでその会社は信用を無くすんだよ。


それを「空気読め」とかいう日本的なものに置き換えて読むから
ストレスになるしプレッシャーになるし、胃が痛い話になってしまうのだが

そうじゃない。

自分を中心にとか、上司とか会社にいる個人を中心にものを考えるんじゃなくて

金を取る(賃金を得る、モノを売る)からには、
金を出す人の視点でものを考えようぜ。

客は、何に対してお金を払うべく、そのお店を選んでいるのか。

それがぶれるような真似をして「前例」を作った時、
あなたはその後の会社の行く末まで、責任を取れるのか。


売れない法則を理解して、売れる法則作りに独自性を見出していくのが
自分のカラーをその会社に加え入れる行為が「自分らしく仕事をする」ってことであり、

何も考えていない自分のやり方、というか「我」を押し通すことは
自分らしく仕事をする、ってことじゃないんだぜ。



というか、そういうのをきちんと教えたりしないで、
空気読め。で済ませようとするのが日本的で腐ってる、

というのだったら多いに同意しますけどね。


実際、それで変われずに朽ち果てていくものも多いわけですから。


で、そういう「日本的フィルタ」があるせいで、
真に学ばなければいけない、考えなければいけないことが
全然通じない・伝わらない、ってことは、大変恐ろしいことだと思うよ。


まあ、変えたければ変わるしかない。自重含みでね。



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以下自分メモ。


これは

人を育てるってのがどういうことか、

というところに応用していきたい話題だよね。


あと、


客はなにに対してお金を払うか、

って話にも展開できる話題だね。

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このブログ記事について

このページは、qufeiが2009年10月22日 01:30に書いたブログ記事です。

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