無題

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ああ、そっか。

あなたは、誰からも愛されて

でもあなたは、誰からも、ではなく 誰かひとりだけに 愛されたかった。


私は、誰でも愛して、しかし誰からの愛も拒絶していた。

私を愛する、どの人からも、愛されることが嫌だった。


私は、私を愛して良い人をより好みしていたのだ。


私だけを見てくれる人じゃないと嫌だったし、
私を独占してくれる人じゃないと嫌だった。


私は、自分の欲求に素直で、

そして、あなたは

優しいだけだった。


寂しそうで苦しそうで、そんなの全部捨てちゃえよ、って思ったけど

縛られて、動けなくて、そのことを諦めてて


変わらんな、私らは。


唯一変わったのは、そんな自分のことを
お互いきちんと「自分」だって風に思えるようになったこと


なのだと思う。少なくとも、私は。


自分が自分であることからは、どうしようもなく逃げられない。

と、どっかで悟らざるを得なかった。





本当は寂しくなんかない、あなたが望まない形ではあるが
それらは全て、そこにある。

嫌になるほど多分、知っている だからそれは 私が昔 疎み続けていたもの

それを捨てる日がきっとあなたに訪れる 時間の問題


そしてあなたが持ち、私が持たないものを、

私はこれから、作っていかなければなりませぬ。



きっと今は その交差点なんだろう。

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このページは、qufeiが2010年7月27日 01:30に書いたブログ記事です。

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