※追記
しかし今になって思うのだが、結局はこういう「正しいこと」ばかりを大事にして
人の心を大事にしないから「心の病」が蔓延しているんじゃないか?
と、いうことを、かなり強く感じた一件でした。
なんだこれ、真理追求の奴隷であるか?
仕事上で、ミスなんてするのが当たり前、っていうのが
許されずにひどいことになるのと全くもって一緒だよな。
(特にお役所が酷いと聞くが。)
やっぱ、社蓄脳だな、これ。
※フェアじゃないから一応書いておくが、今回の件の一番の私の失敗は
※「なぜ?」を解明する(知りたい)欲求が優ってしまい人の心を踏みにじったこと。
※知の奴隷と成り下がった行動を取ったことは、大いに反省するところであるし、
※今までも、折々において知識欲により、様々なものを踏みにじってきていることは自覚している。
※しかしだからといって、探求を辞めることが出来るほどは私は熟しておらず
※これからも追求し続けるだろう、とは思う。善し悪しはともかくとして。
「その科学は、その真理は、一体誰の為の科学で真理なんだ?」
真理の代わりに「その仕事は~」と入れると社畜とかのこともよくわかりますが
世の中には、たまに科学信仰・真理信仰・正しいこと信仰という類の人が混じっております。
そういう人が、地球のためには人類が滅びるべきである、
という方向に行ってしまうんじゃないかと思えてなりません。
彼が言っていたように、そんな方面だけ一点目指して
全員が突き進んでたら、最後は全員で自殺するしかなくなるんじゃね?
まあ、私は違いますが|_・)
いやでも、こういう人たちとがっつり関わるとか、人生において
恐らく初めてだったので(今まで避けて通ってきたからな)
ものごっつ貴重な意見をたくさん聞けたし、
何より物事の切り分け方とかに知見を得ることが出来た。
これはとてつもなく大きなものだ。
お陰で、仕事がすんごい楽になった。
全く知見がない人への説明などが、ものすごい楽になった。
感謝しなければならないかもしれない。
#てゆか一部の人には明らかに感謝しないといけないんだが
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例えば、クライアントがAをしたい、と言っていたのに
次の電話ではいや自分はBをしたいと言った、と返ってくることがある。
というか、そんなのはよくある話。
で、よくよく話を聞くと、そのBって意見は自分の意見ではなくて
他の人がBにしたいと言い出して、話しあった結果
その人もBの方が良いと思った。というのを
自分がAと言っていたのを忘れて、
自分がBと言ったつもりになってしまっているのだ。
なので、会議では議事録を絶対に取れ、と言うわけです。
で、議事録を見直してもらって、言ったことを確認した時に、
ああそういえばAって言ってたねぇ、という話に遡ってくれて、
そこからやっと交渉に入れるわけ。
これをやらないと、なんで業者がクライアントのいうことを聞かないのだ、となる。
ここについても、よくよく話を聞いてみると、
お金が欲しいのならしっぽを振るべきである。という理屈なのだ。
富裕層ビジネスに関わっている人や、すっごく頭の回転が早くて
ころころ考えを変えていくタイプの人と話をしていると、こういうことはものすごく多い。
あと、クレーマーにも多い。
例えば、世田谷あたりに住んでいる人からのクレームは、
納得して貰うのが、ものすっごいしんどくて、本当に大変。
頭が良すぎる人が多いから。
普通に生きていると考えもしないような、びっくりするぐらい
些細なことについて質問してきたりとかするし、
しかも、プロなんだから知らないはずはない。という態度なので、
大変緊張を強いられます。
で、こういう人は、すぐ人の言うことの揚げ足を取る。
#逆に、実は嘘をつきたいだけの人ってのは、意外と簡単だったりする。
人は、言うことが変わる。考えを変える。そんなのは当たり前。
そういった代謝が起こらない人は、自分に革命が起こせない人ってだけの話。
相手がどうして考えや発言を変えたのか、ということに
当たりを付けることが出来ないと、永遠に闇の中、になってしまうし
自分が言ったことを完全に忘れてしまうと、しかも
そのトリガーまで思い出せないとなると、それもそれで???になってしまう。
しかし。
例えばすごく辛い経験をしたときに、そういった忘却力が無ければ
人は、生きていけないでしょう?
だから、「忘却力のせいで社会生活に支障が出ていない限り」は
忘却力自体を否定するのは、危険なことだと思います。
#問題は、何を忘れてしまうのか。である気もしますが、
#これについては専門家に任せたいところです。
議事録を作って、相手に読ませておく。というのは
残念なことに、今の世の中では、自分がなじられない為の
予防線として用意することが多いのですが
相手や自分が言ったことを忘れたときに思い出すためのものでしかなく、
どっちが嘘つきであるか?となじるために用意するわけではないのです。
#というか、そもそも自分が言ったことの全てを
#いつまでも覚えていられる人間なんて、基本的にはいません。
#たまにいる例外は、それこそ普通の人とは「脳の中の何か」が違うことを疑うのが普通。
逆を言うと、この人はそんな不条理なことを言わないからと軽く考え
議事録を残さないのは、それはそれで不誠実なことで、
記録を残すことで都合が悪くなることでもあるんじゃないの?
と、勘ぐりたくなってしまったり、
或いは引継ぎをしようとしたときに頭の中以外には何も残ってない。
で、クライアントは同じ会社に依頼をしているのに
引き継いだ人に知見がないからクレームになる、というパターンがよくあるわけです。
知見が蓄積され継承されない、っていうのはあまりよろしくない。と思っている。
それにマネジメントというのは、知の継承なしには有り得ない。
#しかし、議事録を残さない人の言い訳は、
#信用しないと成り立たない関係って嫌だね、みたいな感じで
#これは、私にしてみると「大変間違えた考え方である」になる。
#それこそ社蓄養成所的な考え方じゃないかと。勿論、面と向かっては言わないけど。
#尚、これらのことは当然ながら、あくまでも、「今の私」の個人的な意見でしかなく、
#それで世の中がまわっているなんて毛頭考えておりません。
#それに多分、もっと良い意見に出会えば、私は
#(周囲がびっくりするぐらい簡単に)考えを変えると思います。